AFX 1K ストレージ システムのインストールとセットアップのワークフロー
AFX 1K ストレージ システムをインストールして構成するには、ハードウェア要件を確認し、サイトを準備し、スイッチをインストールし、ハードウェア コンポーネントをインストールしてケーブル接続し、システムの電源をオンにし、 ONTAP AFX クラスターをセットアップします。
AFX 1K ストレージ システムをインストールするためのハードウェア要件を確認します。
設置場所を準備し、環境および電気要件を確認し、十分なラック スペースを確保し、機器を開梱し、梱包明細書の内容を確認し、サポートのためにハードウェアを登録して、AFX 1K ストレージ システムのインストールを準備します。
Cisco Nexus 9332D-GX2B または 9364D-GX2A スイッチをキャビネットまたはラックに設置します。 Cisco Nexus 9364D-GX2A スイッチを使用する場合は、パススルー パネル キットをインストールします。
ストレージ システムと棚用のレール キットを取り付けます。ストレージ システムをキャビネットまたは通信ラックに固定します。次に、設置したレールに棚をスライドさせます。最後に、ケーブル配線を整理するために、ケーブル管理デバイスをストレージ システムの背面に取り付けます。
ハードウェアをケーブル接続するには、まずストレージ コントローラ ノードをネットワークに接続し、次にコントローラ ノードとストレージ シェルフをクラスター スイッチに接続します。
ハードウェアにケーブルを接続し、電源を入れて、AFX 1K ストレージ システムのスイッチを構成します。 Cisco Nexus 9332D-GX2B および 9364D-GX2A スイッチの設定手順を確認します。
セットアップ内の各シェルフを明確に識別するために、コントローラー ノードの電源をオンにする前に、各ストレージ シェルフの電源をオンにして一意のシェルフ ID を割り当てます。






