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ONTAP tools for VMware vSphere 10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

vCenter Serverインスタンスを追加する

ONTAP tools for VMware vSphereに vCenter Server インスタンスを追加して、vCenter Server 環境内の仮想データストアを構成、管理、保護します。複数の vCenter Server インスタンスを追加する場合、 ONTAPツールと各 vCenter Server 間の安全な通信にはカスタム CA 証明書が必要です。

このタスクについて

ONTAPツールを vCenter と統合すると、プロビジョニング、スナップショット、データ保護などのストレージ タスクを vSphere クライアントから直接実行できるようになり、別のストレージ管理コンソールに切り替える必要がなくなります。

手順
  1. Web ブラウザを開き、次の URL に移動します。 https://<ONTAPtoolsIP>:8443/virtualization/ui/

  2. 導入時に指定したONTAP tools for VMware vSphere管理者認証情報を使用してログインします。

  3. vCenter > 追加 を選択して、vCenter Server インスタンスをオンボードします。 vCenter の IP アドレスまたはホスト名、ユーザー名、パスワード、ポートの詳細を入力します。

    メモ ONTAPツールに vCenter インスタンスを追加するには、管理者アカウントは必要ありません。管理者アカウントなしで、権限が制限されたカスタム ロールを作成できます。参照"ONTAP tools for VMware vSphereで vCenter Server RBAC を使用する"詳細については。

ONTAPツールに vCenter Server インスタンスを追加すると、次のアクションが自動的にトリガーされます。

  • vCenter クライアント プラグインはリモート プラグインとして登録されます。

  • プラグインと API のカスタム権限が vCenter Server インスタンスに適用されます。

  • ユーザーを管理するためにカスタム ロールが作成されます。

  • プラグインは、vSphere ユーザー インターフェイスにショートカットとして表示されます。