本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAP tools for VMware vSphereを有効にする
ONTAPツール マネージャを使用して管理者パスワードを変更し、 ONTAPツール マネージャを使用して VASA プロバイダ、 vVols構成のインポート、ディザスタ リカバリ (SRA) などのサービスを有効にすることができます。
手順
-
Web ブラウザからONTAPツール マネージャを起動します。
https://<ONTAPtoolsIP>:8443/virtualization/ui/
-
導入時に指定したONTAP tools for VMware vSphere管理者認証情報を使用してログインします。
-
概要セクションで*アプライアンス設定の編集*を選択します。
-
サービス セクションでは、要件に応じて、VASA プロバイダー、 vVols構成のインポート、災害復旧 (SRA) などのオプション サービスを有効にできます。
サービスを初めて有効にする場合は、VASA プロバイダーと SRA の資格情報を作成する必要があります。これらは、vCenter Server で VASA プロバイダおよび SRA サービスを登録または有効化するために使用されます。ユーザー名には文字、数字、アンダースコアのみを含めることができます。パスワードの長さは 8 〜 256 文字にする必要があります。
オプションのサービスを無効にする前に、 ONTAPツールによって管理される vCenter Server がそれらのサービスを使用していないことを確認してください。 -
vVols構成のインポートを許可する* オプションは、VASA プロバイダー サービスが有効になっている場合にのみ表示されます。このオプションにより、 ONTAPツール 9.xx からONTAPツール 10.4 へのvVolsデータの移行が可能になります。
-