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ONTAP tools for VMware vSphere 10
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ストレージバックエンドの管理

ストレージ バックエンドは、ESXi ホストがデータ ストレージに使用するシステムです。

ストレージを発見

スケジュールされた検出によってストレージの詳細が更新されるのを待たずに、ストレージ バックエンドの検出をオンデマンドで実行できます。

ストレージ バックエンドを検出するには、以下の手順に従います。

手順
  1. vSphere クライアントにログインします。

  2. ショートカット ページで、プラグイン セクションの * NetApp ONTAPツール* を選択します。

  3. ONTAPツールの左側のペインで、ストレージ バックエンド に移動し、ストレージ バックエンドを選択します。

  4. 縦の省略記号メニューを選択し、「ストレージの検出」を選択します。

最近のタスク パネルで進行状況を追跡できます。

ストレージバックエンドを変更する

ストレージ バックエンドを変更するには、このセクションの手順に従います。

  1. vSphere クライアントにログインします。

  2. ショートカット ページで、プラグイン セクションの * NetApp ONTAPツール* を選択します。

  3. ONTAPツールの左側のペインで、ストレージ バックエンド に移動し、ストレージ バックエンドを選択します。

  4. 縦の省略記号メニューを選択し、[変更] を選択して資格情報またはポート名を変更します。最近のタスク パネルで進行状況を追跡できます。

次の手順に従って、 ONTAPツール マネージャを使用してグローバルONTAPクラスタの変更操作を実行できます。

  1. Web ブラウザからONTAPツール マネージャを起動します。 https://<ONTAPtoolsIP>:8443/virtualization/ui/

  2. 導入時に指定したONTAP tools for VMware vSphere管理者認証情報を使用してログインします。

  3. サイドバーからストレージ バックエンドを選択します。

  4. 変更するストレージ バックエンドを選択します。

  5. 縦の省略記号メニューを選択し、[変更] を選択します。

  6. 資格情報またはポートを変更できます。ストレージ バックエンドを変更するには、ユーザー名パスワード を入力します。

ストレージバックエンドを削除する

ストレージ バックエンドを削除する前に、ストレージ バックエンドに接続されているすべてのデータストアを削除する必要があります。ストレージ バックエンドを削除するには、以下の手順に従います。

  1. vSphere クライアントにログインします。

  2. ショートカット ページで、プラグイン セクションの * NetApp ONTAPツール* を選択します。

  3. ONTAPツールの左側のペインで、ストレージ バックエンド に移動し、ストレージ バックエンドを選択します。

  4. 縦の省略記号メニューを選択し、[削除] を選択します。ストレージ バックエンドにデータストアが含まれていないことを確認します。最近のタスク パネルで進行状況を追跡できます。

ONTAPツール マネージャを使用して、グローバルONTAPクラスタの削除操作を実行できます。

  1. Web ブラウザからONTAPツール マネージャを起動します。 https://<ONTAPtoolsIP>:8443/virtualization/ui/

  2. 導入時に指定したONTAP tools for VMware vSphere管理者認証情報を使用してログインします。

  3. サイドバーから*ストレージ バックエンド*を選択します。

  4. 削除するストレージバックエンドを選択します

  5. 縦の省略記号メニューを選択し、[削除] を選択します。

ストレージバックエンドのドリルダウンビュー

ストレージ バックエンド ページには、すべてのストレージ バックエンドが一覧表示されます。ストレージの検出、変更、および削除の操作は、クラスタの下の個々の子 SVM ではなく、追加したストレージ バックエンドに対して実行できます。

ストレージ バックエンドの下の親クラスターまたは子クラスターのいずれかを選択すると、コンポーネントの全体的な概要が表示されます。親クラスターを選択すると、アクション ドロップダウンが表示され、そこからストレージの検出、変更、削除の操作を実行できます。

概要ページには次の詳細が表示されます。

  • ストレージバックエンドのステータス

  • 容量情報

  • VMに関する基本情報

  • ネットワークの IP アドレスやポートなどのネットワーク情報。子 SVM の場合、情報は親ストレージ バックエンドと同じになります。

  • ストレージ バックエンドに対して許可および制限されるPrivileges。子 SVM の場合、情報は親ストレージ バックエンドと同じになります。Privilegesは、クラスターベースのストレージ バックエンドにのみ表示されます。 SVM をストレージ バックエンドとして追加すると、権限情報は表示されません。

  • SVM またはクラスタの分離プロパティが「true」に設定されている場合、 ASA r2 システム クラスタのドリルダウン ビューにはローカル層タブが含まれません。

  • ASA r2 SVM システムの場合、容量ポートレットは表示されません。容量ポータルは、SVM またはクラスターの disaggregated プロパティが「true」に設定されている場合にのみ必要です。

  • ASA r2 SVM システムの場合、基本情報セクションにプラットフォーム タイプが表示されます。

インターフェース タブには、インターフェースに関する詳細情報が表示されます。

ローカル ティア タブには、集計リストに関する詳細情報が表示されます。