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ONTAP tools for VMware vSphere 9.8
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

導入のカスタマイズに関する考慮事項

共同作成者

導入 ONTAP ツールをカスタマイズするときは、いくつかの制限事項について考慮する必要があります。

アプライアンスの管理者ユーザのパスワード

管理者パスワードにはスペースは使用できません。

アプライアンスのメンテナンスコンソールのクレデンシャル

メンテナンスコンソールにアクセスするには、「 maint 」ユーザ名を使用する必要があります。導入時に「 maint 」ユーザのパスワードを設定できます。パスワードを変更するには、 ONTAP ツールのメンテナンスコンソールの [ アプリケーションの設定 ] メニューを使用します。

vCenter Server 管理者のクレデンシャル

ONTAP ツールの導入時に vCenter Server の管理者クレデンシャルを設定できます。

vCenter Serverのパスワードが変更された場合は、URL:\https://<IP>:8143 / Register.htmlを使用して管理者のパスワードを更新できます。IPアドレスは導入時に指定したONTAP toolsのIPアドレスです。

vCenter Server の IP アドレス

  • ONTAP ツールを登録する vCenter Server インスタンスの IP アドレス( IPv4 または IPv6 )を指定する必要があります。

    生成される VSC 証明書と VASA 証明書のタイプは、導入時に指定した IP アドレス( IPv4 または IPv6 )によって異なります。ONTAP ツールの導入時に静的 IP の詳細と DHCP を入力しなかった場合は、 IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方がネットワークから提供されます。

  • vCenter Server への登録に使用する ONTAP ツールの IP アドレスは、導入ウィザードで入力した vCenter Server の IP アドレスのタイプ( IPv4 または IPv6 )によって異なります。

    vCenter Server の登録時に使用したものと同じタイプの IP アドレスを使用して、 VSC と VASA の両方の証明書が生成されます。

    メモ : IPv6 は vCenter Server 6.7 以降でのみサポートされます。

アプライアンスのネットワーク・プロパティ

DHCP を使用していない場合は、有効な DNS ホスト名(非修飾)と ONTAP ツールの静的 IP アドレス、およびその他のネットワークパラメータを指定します。これらのパラメータはすべて、適切なインストールと運用のために必要です。