日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ポートセットとigroupによってLUNアクセスを制限する方法
共同作成者
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- セキュリティとデータ暗号化
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
This may take a few minutes. Thanks for your patience.
Your file is ready
Selective LUN Map(SLM;選択的なLUNマップ)に加えて、igroupおよびポートセットを使用してLUNへのアクセスを制限することもできます。
ポートセットとSLMを併用すると、特定のターゲットのアクセスを特定のイニシエータのみに制限できます。SLM とポートセットを併用する場合、 LUN には、その LUN を所有するノードおよびノードの HA パートナーのポートセットに含まれる一連の LIF 経由でアクセス可能になります。
次の例で、initiator1にはポートセットがありません。ポートセットがない場合、initiator1はLIF1とLIF2の両方を経由してLUN1にアクセスできます。
ポートセットを使用すると、LUN1へのアクセスを制限できます。次の例では、 initiator1 は LIF1 経由でのみ LUN1 にアクセスできます。ただし、LIF2はportset1に含まれないため、LIF2経由でLUN1にアクセスすることはできません。