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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ボリュームおよび qtree で oplock を有効または無効にするためのコマンド

共同作成者

oplock を使用すると、クライアントによってファイルがロックされてコンテンツがローカルにキャッシュされるため、ファイル操作のパフォーマンスが向上します。ボリュームや qtree の oplock を有効または無効にするためのコマンドを理解しておく必要があります。また、いつボリュームおよび qtree で oplock を有効または無効にできるかについても理解しておく必要があります。

  • ボリュームではデフォルトで oplock が有効になっています。

  • ボリュームの作成時に oplock を無効にすることはできません。

  • 既存の SVM のボリュームでは、 oplock をいつでも有効または無効にできます。

  • SVM の qtree では oplock を有効にできます。

    oplock モードの設定は、すべてのボリュームのデフォルトの qtree である qtree ID 0 のプロパティです。qtree の作成時に oplock 設定を指定しない場合、 qtree は親ボリュームの oplock 設定を継承します。この設定はデフォルトで有効になっています。ただし、新しい qtree に oplock 設定を指定すると、ボリュームの oplock 設定よりも優先されます。

状況 使用するコマンド

ボリュームまたは qtree の oplock を有効にします

volume qtree oplocks を使用 -oplock-mode パラメータをに設定します enable

ボリュームまたは qtree の oplock を無効にします

volume qtree oplocks を使用 -oplock-mode パラメータをに設定します disable