監査ログの内容を表示します。
ONTAP CLI、System Manager、またはWebブラウザを使用して、クラスタのファイルの内容を表示できます /mroot/etc/log/mlog/audit.log
。
クラスタのログファイルのエントリは次のとおりです。
- 時間
-
ログエントリのタイムスタンプ。
- アプリケーション
-
クラスタへの接続に使用するアプリケーション。指定できる値の例は
internal, console, ssh, http, ontapi, snmp, rsh, telnet,
、および `service-processor`です。 - ユーザ
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リモートユーザのユーザ名。
- 都道府県
-
監査要求の現在の状態。または
error
。success, pending,
- メッセージ
-
コマンドのステータスに関するエラーまたは追加情報 を含むオプションのフィールド。
- セッションID
-
要求を受信したセッションID。各SSH_SESSION_ISにはセッションIDが割り当てられ、各HTTP、ONTAPI、またはSNMP_REQUESTには一意のセッションIDが割り当てられます。
- Storage VM
-
ユーザの接続に使用するSVM。
- 適用範囲
-
要求がデータStorage VM上にある場合に表示され
svm
、それ以外の場合はと表示されます。cluster
- コマンドID
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CLIセッションで受信した各コマンドのID。これにより、要求と応答を関連付けることができます。ZAPI、HTTP、SNMPの各要求にはコマンドIDはありません。
クラスタのログエントリは、ONTAP CLIとWebブラウザを使用して表示できます。また、.11.1以降ではONTAP 9からも表示できます。
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インベントリを表示するには、[* Events & Jobs]>[Audit Logs]を選択します。+各列には、カテゴリのフィルタ、ソート、検索、表示、およびインベントリを行うためのコントロールがあります。インベントリの詳細はExcelブックとしてダウンロードできます。
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フィルターを設定するには、右上の*フィルター*ボタンをクリックして、目的のフィールドを選択します。+セッションIDリンクをクリックして、失敗が発生したセッションで実行されたすべてのコマンドを表示することもできます。
クラスタ内の複数のノードからマージされた監査エントリを表示するには、次のように入力します。+
security audit log show [parameters]
コマンドを使用すると、個 々 のノードの監査エントリを表示したり、クラスタ内の複数のノードの監査エントリをマージしたりできます security audit log show
。Webブラウザを使用して、単一のノードのディレクトリの内容を表示することもできます /mroot/etc/log/mlog
。詳細については、のマニュアルページを参照してください。
Webブラウザを使用して、単一のノードのディレクトリの内容を表示できます /mroot/etc/log/mlog
。"Webブラウザを使用してノードのログファイル、コアダンプファイル、MIBファイルにアクセスする方法について説明します"です。