ONTAP System Managerを使用してクラスタのパフォーマンスを監視する
このセクションでは、ONTAP 9.7以降のリリースでSystem Managerを使用してクラスタの健全性とパフォーマンスを管理する方法について説明します。
この手順は FAS、AFF、および ASA システムに適用されます。ASA r2 システム(ASA A1K、ASA A90、ASA A70、ASA A50、ASA A30、ASA A20、または ASA C30)をご利用の場合は、"これらの手順"に従ってクラスタのパフォーマンスを監視してください。ASA r2 システムは、SAN のみをご利用のお客様向けに、簡素化された ONTAP エクスペリエンスを提供します。
System Managerのダッシュボードでシステムに関する情報を表示し、クラスタのパフォーマンスを監視できます。ダッシュボードには、重要なアラートと通知、ストレージ階層およびボリュームの効率性と容量、クラスタで使用可能なノード、HAペアを構成するノードのステータス、最もアクティブなアプリケーションやオブジェクト、クラスタやノードのパフォーマンス指標に関する情報が表示されます。
ダッシュボードでは、次の情報を確認できます。
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健全性:クラスタの健全性。
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容量:クラスタで使用可能な容量。
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パフォーマンス:レイテンシ、IOPS、およびスループットに基づくクラスタのパフォーマンス。
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ネットワーク:ホストおよびストレージ オブジェクトのネットワークの構成(ポート、インターフェイス、Storage VMなど)。
ヘルスと容量の概要では、
をクリックして追加情報を表示したり、タスクを実行したりできます。
パフォーマンス概要では、時間、日、週、月、年に基づいてメトリックを表示できます。
ネットワーク概要には、ネットワーク内の各オブジェクトの数が表示されます(例:「8 NVMe/FCポート」)。数値をクリックすると、各ネットワークオブジェクトの詳細が表示されます。