ストレージ接続およびクレデンシャル
データ保護処理を実行する前に、ストレージ接続をセットアップし、 SnapCenter サーバおよび SnapCenter プラグインで使用するクレデンシャルを追加する必要があります。
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* ストレージ接続 *
ストレージ接続を使用すると、 SnapCenter サーバおよび SnapCenter プラグインから ONTAP ストレージにアクセスできるようになります。この接続のセットアップには、 AutoSupport 機能と Event Management System ( EMS ;イベント管理システム)機能の設定も含まれます。
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* 資格情報 *
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ドメイン管理者または管理者グループの任意のメンバー
ドメイン管理者、または SnapCenter プラグインをインストールするシステムの管理者グループの任意のメンバーを指定します。Username フィールドの有効な形式は次のとおりです。
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NETBIOS_USERNAME_
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_ ドメイン FQDN\ ユーザ名 _
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Username@UPN
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ローカル管理者(ワークグループのみ)
ワークグループに属するシステムの場合は、 SnapCenter プラグインをインストールするシステムに組み込みのローカル管理者を指定します。ユーザアカウントに昇格された権限がある場合、またはホストシステムでユーザアクセス制御機能が無効になっている場合は、ローカル管理者グループに属するローカルユーザアカウントを指定できます。
Username フィールドの有効な形式は、 username です
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個々のリソースグループのクレデンシャル
個々のリソースグループのクレデンシャルを設定していて、ユーザ名にフル管理者権限がない場合は、少なくともリソースグループとバックアップ権限をユーザ名に割り当てる必要があります。
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