アーカイブバックアップをインポートする
コマンドラインインターフェイスからインポート SnapManager できるの SnapCenter は、 SnapVault テクノロジを使用してアーカイブされたバックアップだけです。
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必要なもの *
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SnapCenter Plug-in for Microsoft SQL Server と SnapManager for Microsoft SQL Server 7.x の両方が同じホストにインストールされている必要があります。
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クラスタをサポートするには、プラグインと 7.x 製品の両方がクラスタの各ノードにインストールされている必要があります。
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ホストまたはクラスタを SnapCenter に追加し、ホストまたはクラスタにあるバックアップに使用できるリソースを検出しておく必要があります。
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SnapManager for Microsoft SQL Server の SnapInfo フォルダをバックアップしておく必要があります。
インポート処理に失敗した場合、 SnapInfo ディレクトリのバックアップメタデータを取得できます。
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SnapCenter のインストールと設定のタスクについては、 SnapCenter のインストールに関する情報を参照してください。SnapManager for Microsoft SQL Server のインストールと設定のタスクについては、 SnapManager のインストールに関する情報を参照してください。
アーカイブバックアップを SnapManager for Microsoft SQL Server から SnapCenter にインポートすると、それらのバックアップのリストア処理やクローニング処理を SnapCenter から実行できるようになります。同時に、 SnapManager for Microsoft SQL Server を使用して、バックアップ、リストア、およびクローニングの処理を引き続き実行することもできます。
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手順 *
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SnapCenter で SnapManager for Microsoft SQL Server のスケジュールと同様のスケジュールを手動で作成するには、次の手順を実行します。
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「 Get-SmSchedule 」コマンドレットを使用して、 SnapManager for Microsoft SQL Server からスケジュール情報を取得します。
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スケジュール情報を保存します。
SnapCenter でポリシーを作成するときに、このスケジュールの情報を使用できます。
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「 Get-SmSchedule-Hostname 」 <hostname> -PluginCode SMSQL-DisableCurrentGenSchedule 」コマンドレットを使用して、 SnapManager for Microsoft SQL Server のスケジュールを無効にします。
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「 Invoke-NaSmBackupMigration 」コマンドレットを使用して、アーカイブ済みのバックアップをインポートします。
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