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SnapCenter software
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

SnapCenter Plug-in for UNIX File Systemsの機能

Plug-in for UNIX File Systemsをインストールした環境では、SnapCenterを使用してUNIXファイルシステムをバックアップ、リストア、およびクローニングすることができます。これらの処理をサポートするタスクも実行できます。

  • リソースの検出

  • UNIXファイルシステムのバックアップ

  • バックアップ処理のスケジュールの設定

  • ファイルシステムのバックアップのリストア

  • ファイルシステムのバックアップのクローニング

  • バックアップ、リストア、クローニングの各処理を監視する

サポートされている構成

項目 サポートされる構成

環境

  • 物理サーバ

  • 仮想サーバ

    NFSとSANの両方に存在するvVolデータストア。vVoLデータストアは、ONTAP Tools for VMware vSphereでのみプロビジョニングできます。

オペレーティング システム

  • Red Hat Enterprise Linux

  • Oracle Linux

  • SUSE Linux Enterprise Server(SLES)

ファイルシステム

  • SAN:

    • LVMベースと非LVMベースの両方のファイルシステム

    • VMDK ext3、ext4、xfs経由のLVM

  • NFS: NFS v3、NFS v4.x

プロトコル

  • FC

  • FCoE

  • iSCSI

  • NFS

マルチパス

はい

制限事項

  • ボリューム グループでのRDMと仮想ディスクの混在はサポートされていません。

  • ファイル レベルのリストアはサポートされていません。

    ただし、バックアップをクローニングし、ファイルを手動でコピーすることで、ファイル レベルのリストアを手動で実行できます。

  • NFSデータストアとVMFSデータストアの両方のVMDKにまたがるファイルシステムの混在はサポートされていません。

  • NVMeはサポートされていません。

  • プロビジョニングはサポートされていません。

機能

  • LinuxまたはAIXシステム上の基盤となるホスト ストレージ スタックを処理することで、Plug-in for Oracle Databaseにより、Oracleデータベースに対してデータ保護処理を実行できるようになります。

  • ONTAPを実行するストレージ システムで、Network File System(NFS)プロトコルとストレージ エリア ネットワーク(SAN)プロトコルがサポートされます。

  • Linuxシステムでは、SnapCenter Plug-in for VMware vSphereを導入してSnapCenterに登録した場合、VMDKおよびRDM LUN上のOracleデータベースがサポートされます。

  • SANファイルシステムおよびLVMレイアウトでAIXのマウント ガードがサポートされます。

  • AIXシステムの場合のみ、Enhanced Journaled File System(JFS2)およびSANファイルシステムとLVMレイアウトでのインライン ロギングがサポートされます。

    SANデバイス上に構築されたSANネイティブ デバイス、ファイルシステム、LVMレイアウトがサポートされます。

  • SnapCenter環境のUNIXファイルシステムに対するアプリケーション対応のバックアップ、リストア、クローニングの各処理が自動化されます。