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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ログファイルとシステムデータを収集する

Grid Manager を使用して、 StorageGRIDシステムのログ ファイルとシステム データ (構成データを含む) を取得できます。

開始する前に
タスク概要

グリッドマネージャーを使用して収集できます"ログ ファイル"選択した期間の任意のグリッド ノードからのシステム データおよび構成データを取得します。データは収集され、.tar.gz ファイルにアーカイブされ、その後ローカル コンピューターにダウンロードできます。

必要に応じて、監査ログの送信先を変更し、監査情報を外部の syslog サーバーに送信することもできます。外部 Syslog サーバーが構成されている場合、監査レコードのローカル ログは引き続き生成され、保存されます。見る"監査メッセージとログの保存先を構成する"

手順
  1. サポート > ツール > ログ を選択します。

    ログ収集UIのスクリーンショット
  2. ログ ファイルを収集するグリッド ノードを選択します。

    必要に応じて、グリッド全体またはデータセンター サイト全体のログ ファイルを収集できます。

  3. ログ ファイルに含めるデータの時間範囲を設定するには、開始時刻終了時刻 を選択します。

    非常に長い期間を選択した場合、または大規模なグリッド内のすべてのノードからログを収集した場合、ログ アーカイブが大きくなりすぎてノードに保存できなくなったり、ダウンロード用にプライマリ管理ノードに収集できなくなる可能性があります。この問題が発生した場合は、より小さいデータ セットを使用してログ収集を再開する必要があります。

  4. 収集するログの種類を選択します。

    • アプリケーション ログ: テクニカル サポートがトラブルシューティングに最も頻繁に使用するアプリケーション固有のログ。収集されるログは、利用可能なアプリケーション ログのサブセットです。

    • 監査ログ: 通常のシステム操作中に生成された監査メッセージを含むログ。

    • ネットワーク トレース: ネットワークのデバッグに使用されるログ。

    • Prometheus データベース: すべてのノード上のサービスからの時系列メトリック。

  5. 必要に応じて、Notes テキスト ボックスに収集するログ ファイルに関するメモを入力します。

    これらのメモを使用して、ログ ファイルを収集するように促された問題に関する技術サポート情報を提供できます。メモは、 `info.txt`ログ ファイル収集に関するその他の情報も表示されます。その `info.txt`ファイルはログ ファイル アーカイブ パッケージに保存されます。

  6. プロビジョニング パスフレーズ テキスト ボックスに、 StorageGRIDシステムのプロビジョニング パスフレーズを入力します。

  7. *ログを収集*を選択します。

    新しいリクエストを送信すると、以前のログ ファイルのコレクションは削除されます。

    「ログ」ページを使用して、各グリッド ノードのログ ファイル収集の進行状況を監視できます。

    ログ サイズに関するエラー メッセージが表示される場合は、期間を短くするか、ノードの数を減らしてログを収集してみてください。

  8. ログファイルの収集が完了したら、[ダウンロード] を選択します。

    .tar.gz ファイルには、ログ収集が成功したすべてのグリッド ノードからのすべてのログ ファイルが含まれます。結合された .tar.gz ファイル内には、グリッド ノードごとに 1 つのログ ファイル アーカイブがあります。

終了後の操作

必要に応じて、後でログ ファイル アーカイブ パッケージを再度ダウンロードできます。

オプションで、[削除] を選択してログ ファイル アーカイブ パッケージを削除し、ディスク領域を解放することもできます。現在のログ ファイル アーカイブ パッケージは、次回ログ ファイルを収集するときに自動的に削除されます。