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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

S3 REST API 構成のテスト

Amazon Web Services コマンドラインインターフェイス (AWS CLI) を使用して、システムへの接続をテストし、オブジェクトの読み取りと書き込みができることを確認できます。

開始する前に

これらの手順の詳細については、"クライアント接続を構成する"

手順
  1. StorageGRIDシステムで作成したアカウントを使用するように AWS CLI 設定を構成します。

    1. 設定モードに入ります: aws configure

    2. 作成したアカウントのアクセス キー ID を入力します。

    3. 作成したアカウントのシークレットアクセスキーを入力します。

    4. 使用するデフォルトのリージョンを入力します。例: us-east-1

    5. 使用するデフォルトの出力形式を入力するか、Enter キーを押して JSON を選択します。

  2. バケットを作成

    この例では、IP アドレス 10.96.101.17 とポート 10443 を使用するようにロード バランサー エンドポイントを構成していることを前提としています。

    aws s3api --endpoint-url https://10.96.101.17:10443
    --no-verify-ssl create-bucket --bucket testbucket

    バケットが正常に作成されると、次の例に示すように、バケットの場所が返されます。

    "Location": "/testbucket"
  3. オブジェクトをアップロードします。

    aws s3api --endpoint-url https://10.96.101.17:10443 --no-verify-ssl
    put-object --bucket testbucket --key s3.pdf --body C:\s3-test\upload\s3.pdf

    オブジェクトが正常にアップロードされると、オブジェクト データのハッシュである Etag が返されます。

  4. バケットの内容を一覧表示して、オブジェクトがアップロードされたことを確認します。

    aws s3api --endpoint-url https://10.96.101.17:10443 --no-verify-ssl
    list-objects --bucket testbucket
  5. オブジェクトを削除します。

    aws s3api --endpoint-url https://10.96.101.17:10443 --no-verify-ssl
    delete-object --bucket testbucket --key s3.pdf
  6. バケットを削除します。

    aws s3api --endpoint-url https://10.96.101.17:10443 --no-verify-ssl
    delete-bucket --bucket testbucket