グリッド管理 API の処理
グリッド管理 API では、使用可能な処理が次のセクションに分類されます。
このリストには、パブリック API で使用可能な処理のみが含まれます。 |
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* accounts *:新しいアカウントの作成や特定のアカウントのストレージ使用状況の取得など、ストレージテナントアカウントを管理する処理。
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* alert-history *:解決済みのアラートに対する処理。
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* alert-receivers *:アラート通知受信者(Eメール)に対する処理。
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* alert-rules *:アラートルールに対する処理。
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* alert-silences *:アラートサイレンスに対する処理。
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* alerts *:アラートに対する処理。
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audit:監査構成を一覧表示および更新する操作。
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auth:ユーザセッション認証を実行する処理。
グリッド管理 API は、ベアラートークン認証方式をサポートしています。サインインするには、認証要求のJSON本文(つまり)でユーザ名とパスワードを指定します
POST /api/v3/authorize
。ユーザが認証されると、セキュリティトークンが返されます。このトークンは、後続の API 要求(「 Authorization : Bearer_token_ 」)のヘッダーで指定する必要があります。トークンは16時間後に期限切れになります。StorageGRID システムでシングルサインオンが有効になっている場合は、別の手順による認証が必要です。「シングルサインオンが有効な場合のAPIへのログイン」を参照してください。 認証セキュリティの向上については、「クロスサイトリクエストフォージェリからの保護」を参照してください。
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* client-certificates *:外部の監視ツールを使用してStorageGRID に安全にアクセスできるように、クライアント証明書を設定する処理。
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* config *:製品リリースおよびGrid管理APIのバージョンに関連する処理。製品のリリースバージョンおよびそのリリースでサポートされているグリッド管理 API のメジャーバージョンをリストし、廃止されたバージョンの API を無効にすることができます。
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* deactivated-features *:非アクティブ化された可能性がある機能を表示する操作。
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* dns-servers *:設定されている外部DNSサーバをリストおよび変更する処理。
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* drive-details *:特定のストレージアプライアンスモデルのドライブに対する処理。
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* endpoint-domain-names *:S3エンドポイントのドメイン名をリストおよび変更する処理。
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イレイジャーコーディング:イレイジャーコーディングプロファイルに対する処理。
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expansion:拡張の操作(プロシージャレベル)。
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* expansion-nodes *:拡張の処理(ノードレベル)。
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* expansion-sites *:拡張の処理(サイトレベル)。
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* grid-networks *:グリッドネットワークリストをリストおよび変更する処理。
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* grid-passwords *:Gridパスワード管理の処理。
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* groups *:ローカルのグリッド管理者グループを管理する処理、およびフェデレーテッドグリッド管理者グループを外部のLDAPサーバから取得する処理。
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*identity-source *:外部のアイデンティティソースを設定する処理、およびフェデレーテッドグループとユーザ情報を手動で同期する処理。
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* ILM *:情報ライフサイクル管理(ILM)の処理。
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* in-progress-procedures *:現在進行中のメンテナンス手順を取得します。
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* license *:StorageGRID ライセンスを取得および更新する処理。
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* logs *:ログファイルを収集およびダウンロードする処理。v
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* metrics *:StorageGRID メトリックに対する処理。特定の時点におけるインスタントメトリッククエリ、および一定期間にわたるメトリッククエリを含みます。グリッド管理 API は、バックエンドのデータソースとして Prometheus システム監視ツールを使用します。Prometheus クエリの構築については、 Prometheus の Web サイトを参照してください。
名前にが含まれる指標は private
内部使用のみを目的としています。これらの指標は、 StorageGRID のリリース間で予告なく変更される可能性があります。 -
* node-details *:ノードの詳細に対する処理。
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* node-health *:ノードの健常性ステータスに対する処理。
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* node-storage-state *:ノードのストレージステータスに対する処理。
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*ntp-servers *:外部のネットワークタイムプロトコル(NTP)サーバをリストまたは更新する処理。
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* objects *:オブジェクトおよびオブジェクトメタデータに対する処理。
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* recovery*:リカバリ手順 の処理。
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* recovery-package *:リカバリパッケージをダウンロードする処理。
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regions:リージョンを表示および作成する操作。
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* s3-object-lock *:グローバルS3オブジェクトロック設定に対する処理。
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* server-certificate *:Grid Managerサーバ証明書を表示および更新する処理。
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snmp:現在のSNMP設定に対する操作。
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* storage-watermarks *:ストレージノードのウォーターマーク。
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* traffic-classes *:トラフィック分類ポリシーの処理。
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* untrusted-client-network *:信頼されていないクライアントネットワーク構成に対する処理。
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* users *:Grid Managerユーザを表示および管理する処理。