開始ワークフロー(制限モード)
環境を準備し、コンソール エージェントを展開して、制限モードでNetAppコンソールの使用を開始します。
制限モードは通常、AWS GovCloud および Azure Government リージョンでの展開を含む、州政府や地方自治体、規制対象企業によって使用されます。始める前に、以下の点を理解しておいてください。"コンソールエージェント"そして"展開モード"。
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CPU、RAM、ディスク容量、コンテナ オーケストレーション ツールなどの要件を満たす専用の Linux ホストを準備します。
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ターゲット ネットワークへのアクセス、手動インストール用のアウトバウンド インターネット アクセス、および日常的なアクセス用のアウトバウンド インターネットを提供するネットワークをセットアップします。
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クラウド プロバイダーで権限を設定し、展開後にそれらの権限をコンソール エージェント インスタンスに関連付けることができるようにします。
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クラウド プロバイダーのマーケットプレイスからコンソール エージェントをインストールするか、独自の Linux ホストにソフトウェアを手動でインストールします。
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Web ブラウザを開き、Linux ホストの IP アドレスを入力して、 NetAppコンソールを設定します。
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以前に設定した権限をコンソール エージェントに提供します。
オプション: クラウド プロバイダーのマーケットプレイスからNetApp Intelligent Services にサブスクライブして、時間単位の料金 (PAYGO) または年間契約でデータ サービスの料金を支払います。 NetAppインテリジェント サービスには、 NetAppバックアップおよびリカバリ、 Cloud Volumes ONTAP、 NetAppクラウド階層化、 NetAppランサムウェア回復力、 NetAppディザスタ リカバリが含まれます。 NetApp Data Classification は追加料金なしでサブスクリプションに含まれています。