IPデバイスの解像度
IP 識別画面には、自動デバイス解決または手動デバイス解決によって識別された iSCSI および CIFS または NFS 共有が表示されます。識別されていないデバイスも表示されます。画面には、デバイスの IP アドレス、名前、ステータス、iSCSI ノード、共有名が表示されます。正常に識別されたデバイスの割合も表示されます。
IPデバイスを手動で追加する
IP 識別画面で利用可能な手動追加機能を使用して、IP デバイスをData Infrastructure Insightsに手動で追加できます。
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Data Infrastructure Insights Web UI にログインします。
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*管理 > デバイスの解像度*をクリックします
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IP アドレス識別 タブをクリックします。
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*追加*ボタンをクリックします。
デバイスの追加ダイアログが表示されます
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アドレス、IP アドレス、一意のデバイス名を入力します。
入力したデバイスは、[IP アドレス識別] タブのデバイス リストに追加されます。
.CSV ファイルから IP デバイス ID をインポートする
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開始する前に
デバイス ID をデバイス解決機能に直接インポートするには、正しくフォーマットされた .CSV ファイルが必要です。 IP デバイスの .CSV ファイルには次の情報が必要です。
アドレス |
IP |
Name |
以下の例に示すように、データ フィールドは引用符で囲む必要があります。
"Address","IP","Name" "ADDRESS6447","IP6447","NAME-6447" "ADDRESS3211","IP3211","NAME-3211" "ADDRESS593","IP593","NAME-593"
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ベスト プラクティスとして、最初に IP アドレス識別情報を .CSV ファイルにエクスポートし、そのファイルで必要な変更を加えてから、そのファイルを IP アドレス識別に再度インポートすることをお勧めします。これにより、必要な列が存在し、適切な順序になっていることが保証されます。 |
IPデバイス識別情報を.CSVファイルにエクスポートする
Data Infrastructure Insights のデバイス解決機能から、既存の IP デバイス ID を .CSV ファイルにエクスポートできます。デバイス ID をエクスポートして変更し、 Data Infrastructure Insightsに再度インポートして、エクスポートした ID に元々一致していたデバイスに類似したデバイスを識別するために使用することができます。
。このシナリオは、デバイスに類似した属性があり、それらを .CSV ファイルで簡単に編集してシステムに再度インポートできる場合に使用される可能性があります。
IP デバイス ID を .CSV ファイルにエクスポートすると、ファイルには次の情報が表示されている順序で含まれます。
アドレス |
IP |
Name |
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Data Infrastructure Insights Web UI にログインします。
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*管理 > デバイスの解像度*をクリックします
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IP アドレス識別 タブを選択します。
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識別子をエクスポートする IP デバイスを選択します。
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*エクスポート*をクリックします
ボタン"]ボタン。