クラスタスイッチ、ストレージスイッチ、共有スイッチを導入して運用を開始できます
クラスタスイッチ、ストレージスイッチ、および共有スイッチを稼働させるには、ハードウェアコンポーネントを設置し、スイッチを設定します。
スイッチを導入するには、次のワークフローを実行します。

スイッチをラックまたはキャビネットに設置します。使用しているスイッチモデルに応じて、次の手順に従ってください。

ストレージシステムとストレージシェルフをキャビネットまたはラックに設置します。使用しているプラットフォームモデルのインストールとセットアップの手順にアクセスします。

ONTAPシステムの設置とセットアップの手順には、コントローラポートをスイッチにケーブル接続する手順が記載されています。ただし、サポートされるケーブルとトランシーバのリスト、およびスイッチのホストポートの詳細情報が必要な場合は、使用しているスイッチモデルに対応する次の手順を参照してください。

スイッチの初期セットアップを実行します。使用しているスイッチモデルに応じて、次の手順に従ってください。

スイッチにソフトウェアをインストールして設定するには、使用しているスイッチモデルのソフトウェアインストールワークフローに従います。

スイッチを設定して必要なソフトウェアをインストールしたら、ONTAPシステムプラットフォームモデルのインストールとセットアップの手順にアクセスしてシステムのセットアップを完了します。

ONTAPシステムのコントローラとスイッチを設置してセットアップしたら、ONTAPでストレージの設定を完了する必要があります。導入環境の設定に応じて、次の手順を参照してください。
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ONTAP の導入については、を参照してください "ONTAP を設定します"。
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MetroCluster を使用したONTAP の導入については、を参照してください "ONTAP を使用してMetroCluster を設定します"。