管理プロキシ設定を構成する
HTTP または HTTPS を使用してAutoSupportパッケージを送信する場合は、管理ノードとテクニカル サポート (AutoSupport) の間に非透過プロキシ サーバーを設定できます。
AutoSupportの詳細については、以下を参照してください。"AutoSupportを構成する" 。
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あなたが持っている"特定のアクセス権限"。
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グリッドマネージャにサインインするには、"サポートされているウェブブラウザ" 。
単一の管理プロキシの設定を構成できます。
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構成 > セキュリティ > *プロキシ設定*を選択します。
プロキシ設定ページが表示されます。デフォルトでは、タブ メニューで [ストレージ] が選択されています。
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*管理者*タブを選択します。
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*管理プロキシを有効にする*チェックボックスを選択します。
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プロキシ サーバーのホスト名または IP アドレスを入力します。
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プロキシ サーバーに接続するために使用するポートを入力します。
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必要に応じて、プロキシ サーバーのユーザー名とパスワードを入力します。
プロキシ サーバーでユーザー名またはパスワードが不要な場合は、これらのフィールドを空白のままにしておきます。
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次のいずれかを選択します。
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管理プロキシへの接続を保護する場合は、「プロキシ証明書の検証」を選択します。管理プロキシ サーバーによって提示された SSL 証明書の信頼性を検証するために、CA バンドルをアップロードします。
プロキシ証明書が検証されている場合、 AutoSupport on Demand、 StorageGRID経由の E シリーズAutoSupport 、およびStorageGRIDアップグレード ページでの更新パスの決定は機能しません。
CA バンドルをアップロードすると、そのメタデータが表示されます。
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管理プロキシ サーバーと通信するときに証明書を検証しない場合は、[プロキシ証明書を検証しない] を選択します。
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*保存*を選択します。
管理プロキシが保存されると、管理ノードとテクニカル サポート間のプロキシ サーバーが構成されます。
プロキシの変更が有効になるまでに最大 10 分かかる場合があります。 -
管理プロキシを無効にする必要がある場合は、[管理プロキシを有効にする] チェックボックスをオフにして、[保存] を選択します。