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Cloud Manager 3.6
本製品の最新リリースがご利用いただけます。
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

デフォルト設定

共同作成者

Cloud Manager と Cloud Volumes ONTAP のデフォルト設定方法の詳細は、システムの管理に役立ちます。

Linux での Cloud Manager のデフォルト設定

Cloud Manager または Linux ホストのトラブルシューティングを行う必要がある場合は、 Cloud Manager の設定方法を理解することができます。

  • NetApp Cloud Central から(または AWS Marketplace または Azure Marketplace から直接) Cloud Manager を導入した場合は、次の点に注意してください。

    • AWS では、 EC2 Linux インスタンスのユーザ名は EC2-user です。

    • AWS と Azure のどちらの場合も、 Cloud Manager イメージのオペレーティングシステムは Red Hat Enterprise Linux 7.4 ( HVM )です。

      オペレーティングシステムには GUI は含まれていません。システムにアクセスするには、端末を使用する必要があります。

  • Cloud Manager のインストールフォルダは、次の場所にあります。

    /opt/application/netapp/cloudmanager です

  • ログファイルは次のフォルダに格納されます。

    /opt/application/netapp/cloudmanager/log を選択します

  • Cloud Manager サービスの名前は occm です。

  • OCCM サービスは MySQL サービスに依存します。

    MySQL サービスがダウンしている場合は、 OCCM サービスもダウンしています。

  • 次のパッケージがまだインストールされていない場合は、 Cloud Manager によって Linux ホストにインストールされます。

    • 7 郵便番号

    • AWSCLI

    • Java

    • Kubectl のように入力する

    • MySQL

    • Tridentctl

    • 取得

Cloud Volumes ONTAP のデフォルト設定

Cloud Volumes ONTAP がデフォルトでどのように設定されているかを理解すると、システムのセットアップと管理に役立ちます。特に、 ONTAP に精通している場合は、 Cloud Volumes ONTAP のデフォルト設定は ONTAP とは異なるためです。

  • Cloud Volumes ONTAP は、シングルノードシステムとして、また AWS と Azure の両方で HA ペアとして使用できます。

  • Cloud Manager は、 Cloud Volumes ONTAP の導入時に 1 つのデータサービス SVM を作成します。System Manager または CLI から別のデータサービス SVM を作成できますが、複数のデータサービス SVM を使用することはできません。

  • デフォルトでは、いくつかのネットワークインターフェイスが作成されます。

    • クラスタ管理 LIF

    • クラスタ間 LIF

    • ノード管理 LIF

    • iSCSI データ LIF

    • CIFS および NFS データ LIF

      メモ EC2 の要件により、 Cloud Volumes ONTAP の LIF フェイルオーバーはデフォルトで無効になっています。LIF を別のポートに移行すると、インスタンス上の IP アドレスとネットワークインターフェイス間の外部マッピングが解除され、 LIF にアクセスできなくなります。
  • Cloud Volumes ONTAP は、 HTTPS を使用して設定バックアップを Cloud Manager に送信します。

  • Cloud Manager にログインすると、からバックアップにアクセスできます https://ipaddress/occm/offboxconfig/

  • Cloud Manager は、他の管理ツール( System Manager や CLI など)とは異なるボリューム属性をいくつか設定します。

    次の表に、 Cloud Manager がデフォルトとは異なる設定にしたボリューム属性を示します。

    属性 Cloud Manager によって設定される値

    オートサイズモード

    成長

    最大オートサイズ

    1,000 パーセント

    メモ Cloud Manager 管理者は、この値を [ 設定 ] ページから変更できます。

    セキュリティ形式

    CIFS ボリューム UNIX の場合は NTFS 、 NFS ボリュームの場合は NTFS

    スペースギャランティスタイル

    なし

    UNIX 権限( NFS のみ)

    777

    これらの属性の詳細については、 _volume create のマニュアルページを参照してください。

Cloud Volumes ONTAP のブートデータとルートデータ

Cloud Manager は、ユーザデータ用のストレージに加えて、各 Cloud Volumes ONTAP システムのブートデータとルートデータ用のクラウドストレージも購入します。

AWS

  • Cloud Volumes ONTAP ブートデータ用にプロビジョニングされた IOPS SSD ディスク × 1 。約 45 GB 、 1,250 PiOps

  • Cloud Volumes ONTAP ルートデータ用の汎用 SSD ディスクの 1 つ。約 140 GB です

  • ブートディスクとルートディスクごとに 1 つの EBS スナップショット

HA ペアでは、両方の Cloud Volumes ONTAP ノードがルートディスクをパートナーノードにレプリケートします。

Azure

  • Cloud Volumes ONTAP ブートデータ用の Premium Storage SSD ディスク × 1 (約 73 GB )

  • Cloud Volumes ONTAP ルートデータ用の Premium Storage SSD ディスク × 1 (約 140 GB )

  • 各ブートディスクとルートディスクに 1 つの Azure Snapshot

ディスクが存在する場所

Cloud Manager は、 AWS と Azure のストレージを次のようにレイアウトします。

  • ブートデータは、 EC2 インスタンスまたは Azure 仮想マシンに接続されたディスクに格納されます。

    このディスクにはブートイメージが含まれており、 Cloud Volumes ONTAP では使用できません。

  • システム構成とログを含むルートデータは、 aggr0 にあります。

  • Storage Virtual Machine ( SVM )ルートボリュームは aggr1 にあります。

  • データボリュームも aggr1 にあります。