ONTAP 9.14.1の新機能
ONTAP 9.14.1で利用できる新機能について説明します。
最近のONTAP 9リリースにおける既知の問題、制限事項、およびアップグレードに関する注意事項の詳細については、 "ONTAP 9 リリース ノート"を参照してください。リリース ノートにアクセスするには、NetAppアカウントでサインインするか、アカウントを作成する必要があります。
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新しい機能と強化された機能について学びます "ONTAP MetroCluster機能"。
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"ONTAP REST API"のアップデートについて学習します。
ONTAPの最新バージョンにアップグレードするには、ONTAPのアップグレードの準備を参照してください。
データ保護
| 更新 | 概要 |
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SVMルート ボリュームを、NetApp Volume Encryptionで一意のキーを使用して暗号化できます。 |
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SnapLockライセンスを持つクラスタでは、非SnapLock SnapMirrorデスティネーション ボリューム上に作成されたスナップショットに対して、長期保存されるスナップショットの改ざん防止スナップショット ロックを設定でき、SnapLockボリュームが存在しない場合にCompliance Clockを初期化できます。 |
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SnapMirrorアクティブ同期でのSCSI3永続的予約とWinsowsフェイルオーバー クラスタリングで、複数ノードで1台のデバイスにアクセスし、同時に他のノードへのアクセスをブロックする機能がサポートされます。これにより、さまざまなアプリケーション環境のクラスタリングの一貫性と安定性が確保されます。 |
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整合性グループを利用すると、非同期SnapMirrorスナップショットとボリューム粒度スナップショットをデスティネーションの整合性グループに複製し、災害復旧の層を追加できます。 |
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SVMディザスタ リカバリ用に設定されたSVMで、SVMに整合グループが含まれている場合に、整合グループの情報をセカンダリ サイトにレプリケートできます。 |
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ONTAP 9.14.1を使用している場合の、A700以降のシステムでサポートされるSnapMirror非同期ファンアウト ターゲットの数が16個から20個に増えました。 |
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ONTAP 9.14.0以降では、FlexCacheで暗号化されたソースから暗号化されていないFlexCacheボリュームの作成がサポートされます。以前のバージョンのONTAPでは、キャッシュのソースが暗号化されていると、FlexCacheの作成に失敗していました。 |
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ONTAP CLIを使用して整合グループを管理できます。 |
ファイル アクセス プロトコル
| 更新 | 概要 |
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セッション トランキングで、エクスポートしたデータストアへの複数のパスを使用できます。これにより、管理が簡易化され、ワークロードのスケールアップに合わせてパフォーマンスが向上します。これは特に、VMwareワークロードを使用する環境に適しています。 |
S3オブジェクト ストレージ
| 更新 | 概要 |
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新規または既存のFlexGroupボリュームでバケットを作成または削除する際に、ボリュームが必要最小限のサイズに調整されます。必要最小限のサイズとは、FlexGroupボリューム内のすべてのS3バケットの合計サイズです。 |
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MetroCluster IP構成とMetroCluster FC構成のミラーされたアグリゲートまたはミラーされていないアグリゲートのSVMで、S3オブジェクト ストレージ サーバを有効にできます。 |
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S3バケット内のオブジェクトを、上書きまたは削除されないようにロックできます。オブジェクトをロックできるかどうかは、個々のユーザまたは時間に基づきます。 |
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外部ディレクトリ サービスをサポートするためのLDAPユーザ グループのアクセス設定、およびアクセス キーとシークレット キーの有効期間の追加 |
ONTAP管理者は、LDAP(Lightweight Directory Access Protocol)またはActive DirectoryユーザーグループからONTAP S3オブジェクトストレージへのアクセスを設定し、LDAP高速バインドモードでの認証を有効にすることができます。ローカルグループ、ドメイングループ、またはLDAPグループのユーザーは、S3クライアント用の独自のアクセスキーとシークレットキーを生成できます。S3ユーザーのアクセスキーとシークレットキーの有効期間を定義できます。ONTAPは、バケットポリシーやグループポリシーの `$aws:username`などの変数をサポートしています。 |
SAN
| 更新 | 概要 |
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NVMe / TCPプロトコルを使用するコントローラのホスト検出がデフォルトで自動化されます。 |
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NVMe / FCホストが仮想マシンを一意のIDで識別する機能と、NVMe / FCホストが仮想マシンのリソース利用率を監視する機能がデフォルトでサポートされます。これにより、ホスト側のレポート作成とトラブルシューティングの利便性が高まります。 |
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特定のホストに対するリソース割り当てを優先するようにNVMeサブシステムを設定できます。優先度highを割り当てられたホストには、より多くのI/Oキュー数と、より大きなキュー深度が割り当てられます。 |
セキュリティ
| 更新 | 概要 |
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SSHユーザが、サインイン時に2番目の認証要素としてCisco Duoを使用して認証を行えます。 |
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ONTAP 9.14.1では、ONTAP 9.14.0から提供されていた標準的なトークンベースの認証とOAuth 2.0のサポートが拡張されます。Active DirectoryまたはLDAPに、グループとロールのマッピングを組み合わせて許可を設定できます。送信者限定アクセス トークンもサポートされ、相互TLS(mTLS)に基づいてセキュリティが確保されます。Auth0とKeycloakに加えて、Microsoft Windows Active Directory Federation Service(ADFS)がアイデンティティ プロバイダ(IdP)としてサポートされます。 |
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Open Authorization(OAuth 2.0)フレームワークが追加され、ONTAP REST APIクライアントのトークンベース認証が可能になります。これにより、REST APIスクリプトやAnsibleを実装した自動化ワークフローを使用して、ONTAPクラスタをよりセキュアに管理できます。発行者、オーディエンス、ローカル検証、リモート イントロスペクション、Remote user claim、プロキシのサポートなど、OAuth 2.0の標準機能がサポートされます。クライアント許可は、自己完結型OAuth 2.0スコープを使用するか、ローカルのONTAPユーザをマッピングすることで設定できます。サポートされるアイデンティティ プロバイダ(IdP)には、複数の並行サーバを使用するAuth0とKeycloakが含まれます。 |
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新しいファイル拡張子が検出されたときや ARP スナップショットが取得されたときに通知を受信するように Autonomous Ransomware Protection を構成し、ランサムウェアイベントの可能性に関する警告を早期に受信します。 |
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FPolicyを使用して永続的ストアを作成し、SVM内の非同期で必須でないポリシーのファイル アクセス イベントをキャプチャできます。永続的ストアは、クライアントI/O処理をFPolicy通知処理から分離して、クライアントのレイテンシを低減するのに役立ちます。同期および非同期で必須の設定はサポートされていません。 |
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NFSかSMBを使用するFlexCacheボリュームでFPolicyがサポートされます。前のバージョンでは、SMBを使用するFlexCacheでFPolicyはサポートされていませんでした。 |
ストレージ効率
| 更新 | 概要 |
|---|---|
進捗状況とスロットルに関するリアルタイムの分析情報を利用して、ファイルシステム分析の初期化スキャンを追跡します。 |
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FASプラットフォームで、サイズが30TBを超えるアグリゲートのWAFLリザーブが10%から5%に削減され、アグリゲートで使用できるスペースが増えました。 |
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温度感応ストレージ効率(TSSE)が有効になっているボリュームでは、ボリュームの使用済みスペース量を報告するONTAP CLIメトリックに、TSSEの結果として実現されたスペース節約量が含まれます。このメトリックは、volume show -physical-usedコマンドとvolume show-space -physical usedコマンドに反映されます。FabricPoolの場合、 |
ストレージ リソース管理の機能拡張
| 更新 | 概要 |
|---|---|
FlexGroupボリュームで、ディレクトリ内の増大中のファイルをリモートのコンスティチュエントへ自動的に移動し、ローカルのコンスティチュエント上のI/Oボトルネックを軽減する機能がサポートされました。 |
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スナップショットを識別し、FlexGroupボリューム内のスナップショットを誤って削除するのを防ぐために、タグとラベル(コメント)を追加、変更、削除できます。 |
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FabricPoolに、FabricPool内のボリュームにデータを書き込む機能が追加されました。これにより、階層化スキャンを待たずにデータを直接クラウドに移動できます。 |
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FabricPoolは、FabricPoolがサポートするすべてのプラットフォームのボリューム上のファイルの積極的な先読みを提供します。 |
SVM管理の機能拡張
| 更新 | 概要 |
|---|---|
SVMデータ移動のサポート対象に、ユーザ / グループのクォータ / qtreeが含まれるSVM移行が追加されました。 |
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SVMデータ移動の使用時に、SVMあたり最大400個のボリューム、最大12個のHAペア、NFS 4.1でのpNFSがサポートされます。 |
SVMデータ移動でサポートされるSVMあたりのボリューム上限数が400個に、HAペアの数が12個に増えました。 |
System Manager
| 更新 | 概要 |
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System Managerを使用して、既存のSnapMirror関係を中断することなく、SnapMirrorテスト フェイルオーバーのリハーサルを実行できます。 |
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System Managerを使用して、ブロードキャスト ドメインに割り当てられているポートを編集または削除できます。 |
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System Managerを使用して、IP MetroClusterのスイッチオーバーとスイッチバックの実行時に、Mediatorアシスト自動計画外スイッチオーバー(MAUSO)を有効または無効にできます。 |
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System Managerを使用して、目的、所有者、環境など、さまざまな方法でクラスタやボリュームを分類するためのタグを付けることができます。これは、同じタイプのオブジェクトがたくさんある場合に便利です。ユーザは、割り当てられたタグに基づいて特定のオブジェクトをすばやく識別できます。 |
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System Managerに、整合グループの使用状況に関する履歴データが表示されます。 |
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System Managerを使用して、NVMeホストとNVMeコントローラの間にNVMe / TCPおよびNVMe / FCプロトコルを介したDH-HMAC-CHAP認証プロトコルによる双方向および単方向のセキュアな認証を設定できます。 |
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System Managerを使用して、バケット内の特定のオブジェクトを削除するルールを定義し、そのルールを適用してバケット オブジェクトを期限切れにできます。 |