レポートのタイプ
Active IQ には、システムの健常性や処理の状況を監視および管理するためのさまざまなレポートオプションが用意されています。
Active IQ で使用できるレポートのタイプを次に示します。
レポート名( Report Name ) | 説明 |
---|---|
健康 |
未解決および確認済みのリスク、リスクの詳細、対処方法、影響を受けるシステムに関する情報が表示されます。 |
健康–集約されました |
未解決のリスクと影響を受けるシステムの数を Excel 形式でまとめたものです。 |
7-Mode Upgrade Advisor の計画 |
7-Mode システム向けの Upgrade Advisor プランに関するレポートを提供します。このレポートには、 HA パートナーに関する情報が PDF 形式で記載されます。 |
Ansible のインベントリ |
地域またはサイトごとにシステムインベントリの詳細をすべて表示する Ansible インベントリファイルを提供します。このファイルは自動化に使用できます。 |
FabricPool |
非アクティブ、コールド、アクティブ、ホット、階層化、 監視対象外のデータです。このレポートには、無効なアグリゲートで Inactive Data Reporting を有効にするための Ansible プレイブックも含まれています。 |
在庫 |
選択したウォッチリスト、顧客、サイト、グループレベルのインストールベースに関する情報が表示されます。このレポートは、インベントリ詳細ページから直接ダウンロードするか、レポートページから生成できます。 |
サポート終了 |
サポート終了( EOS )に達したコントローラ、シェルフ、ディスクに関する情報が表示されます。 |
推奨される構成 |
リモート管理構成、スペアとドライブ、 HA ペア、および SVM 健全性に関するさまざまな推奨構成ギャップに関する情報を提供します。 |
テクニカルケースの詳細 |
すべてのテクニカルケースとそのステータスに関する年次レポートを提供します。 |
アップグレードの推奨事項( SW と FW ) |
検索条件に含まれる各コントローラまたはシリアルのソフトウェアとファームウェアの通貨および推奨バージョンに関するマルチタブレポート。 |
Cluster Viewer レポート |
顧客および監視リストレベルの単一または複数のクラスタに関する情報が表示されます。Cluster Viewer レポートを使用して、 1 つのファイル内のすべての情報をダウンロードできます。このレポートは、ノードが 100 個までの監視リストに対してのみ生成できます。 |
容量と効率性 |
クラスタ、顧客、サイト、グループ、監視リスト、ノードレベルでの容量と効率の詳細に関する情報が表示されます。 |
ボリュームパフォーマンスレポート |
クラスタレベルのボリュームのパフォーマンスの詳細に関する情報が表示されます。 |
パフォーマンスレポート |
1 つの zip ファイル内のクラスタ、ノード、ローカル階層(アグリゲート)、ボリュームのパフォーマンスに関する情報がウォッチリストレベルで表示されます。このレポートは、ノードが 100 個までの監視リストに対してのみ生成できます。 |