日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
ONTAPシステムと連携するための3PARアレイの必須パラメータ
共同作成者
変更を提案
ONTAPシステムでストレージアレイを使用するには、ストレージアレイに対して設定が必要なパラメータがいくつかあります。
Host Personaの設定
ファームウェア2.3.1以降の3PARアレイでは、Host Personaの値を次の表のように設定する必要があります。
接続タイプ | ホストの役割 |
---|---|
直接接続 |
10 |
ファブリック接続 |
10 |
ONTAPシステムを3PARストレージアレイに接続する場合は、スイッチのゾーニングを設定する前に、3PARストレージアレイでホストの定義を作成し、必要なホストの役割を設定しておく必要があります。ゾーニングの設定前にホストが定義されていないと、3PAR LUNがONTAP 254および製品タイプSESとして検出され、ONTAPで使用できません。その結果、新しくマッピングした3PAR LUNをONTAPシステムに割り当てることができなくなります。また、すでにアグリゲートに追加されている3PAR LUNについても、ONTAPで3PAR LUNではなくLUN 254と認識されるため、使用できなくなります。この問題が発生すると、ONTAPで次のEMSメッセージが生成されます。
mlm.array.unknown:warning - Array LUN XXXXXXXX.126L254 [S/N 'XXXXXXX' vendor '3PARdata' product 'SES'] is unknown and is not supported in this version of Data ONTAP.
ホストの定義前にゾーニングの設定が行われた場合は、パスの再初期化を実行して3PARストレージアレイからマッピングされたアレイLUNを再検出することで、問題を解決できます。この問題の対処方法については、「3PARストレージアレイの不明なデバイス(L254 / SES)の問題に対する対処方法」を参照してください。
Port Personaの設定
ファームウェア2.2.xの3PARアレイでは、Port Personaの値を次の表のように設定する必要があります。
接続タイプ | ポートの役割 |
---|---|
直接接続 |
18 |
ファブリック接続 |
19 |