日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP のFSXを設定します

寄稿者

ONTAP 作業環境およびコネクタ用のFSXを作成する必要があります。

ONTAP 作業環境用のFSXを作成します

データベースがホストされているONTAP 環境用のAmazon FSXを作成する必要があります。詳細については、を参照してください "Amazon FSX for ONTAP の利用を開始しましょう" および "Amazon FSX for ONTAP 作業環境の作成と管理"

NetApp FSXは、BlueXPまたはAWSを使用して作成できます。AWSを使用してを作成した場合は、BlueXPのONTAP システム用FSXを検出する必要があります。

コネクタを作成します

アカウント管理者は、AWSにConnectorを導入する必要があります。これにより、BlueXPでパブリッククラウド環境内のリソースとプロセスを管理できるようになります。

詳細については、を参照してください "BlueXPからAWSでコネクタを作成する"

  • FSX作業環境とOracleデータベースの両方を管理する場合には、同じコネクタを使用する必要があります。

  • FSX作業環境とOracleデータベースが同じVPC内にある場合は、同じVPC内にコネクタを導入できます。

  • FSX作業環境および異なるVPC内のOracleデータベースがある場合:

    • FSX上にNAS(NFS)ワークロードが設定されている場合、どちらのVPCにもコネクタを作成できます。

    • NAS(NFS)ワークロードを使用しないようにSANワークロードだけを設定している場合は、FSXシステムが作成されたVPCにコネクタを作成する必要があります。

      注記 NAS(NFS)ワークロードを使用する場合は、OracleデータベースVPCとFSX VPCの間に転送ゲートウェイを設定する必要があります。フローティングIPアドレスであるNFS IPアドレスには、転送ゲートウェイ経由でのみ別のVPCからアクセスできます。VPCをピアリングしてフローティングIPアドレスにアクセスすることはできません。

コネクターを作成したら、ストレージ>*キャンバス*>*作業環境*>*作業環境の追加*をクリックし、画面の指示に従って作業環境を追加します。コネクタからOracleデータベースホストおよびFSX作業環境への接続が確立されていることを確認します。コネクタは、FSX作業環境のクラスタ管理IPアドレスに接続できる必要があります。

重要 コネクタを作成したら、[コネクタ(Connector)]>[コネクタの管理(Manage Connectors)]*をクリックし、コネクタ名を選択してコネクタIDをコピーします。