Kubernetes クラスタの概要
寄稿者
Cloud Insights Kubernetes エクスプローラは、 Kubernetes クラスタの全体的な健常性と使用状況を表示する強力なツールで、調査対象の領域に簡単にドリルダウンできます。
[Dashboards]>[Kubernetes Explorer]をクリックすると、[Kubernetes Cluster]リストページが開きます。この概要ページには、環境内のKubernetesクラスタの表が含まれています。
クラスタリスト
クラスタリストには、環境内の各クラスタについて次の情報が表示されます。
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クラスタ*名*。クラスタ名をクリックすると、が開きます "* 詳細ページ *" をクリックします。
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*彩度*パーセンテージ。Overall Saturation(全体飽和)は、CPU、メモリ、またはストレージの飽和度の最大値です。
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クラスタ内のノード数*。この番号をクリックすると、Node listページが開きます。
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クラスタ内の* Pod*の数。この番号をクリックすると、ポッドリストページが開きます。
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クラスタ内のネームスペースの数*。この番号をクリックすると、名前空間リストページが開きます。
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クラスタ内のワークロードの数*。この数値をクリックすると、ワークロードリストページが開きます。
フィルタを調整しています
フィルタ処理中に、入力を開始すると、現在のテキストに基づいて * ワイルドカードフィルタ * を作成するオプションが表示されます。このオプションを選択すると、ワイルドカード式に一致するすべての結果が返されます。また、 NOT または AND を使用して *expressions * を作成することもできます。また、「 None 」オプションを選択して、フィールドで null 値をフィルタリングすることもできます。
ワイルドカードまたは式に基づくフィルタ(例 フィルタフィールドには、「なし」などは濃い青で表示されます。リストから直接選択した項目は、水色で表示されます。
Kubernetes フィルタはコンテキストに応じて表示されます。つまり、特定のノードページ上にある場合、 pod _name フィルタはそのノードに関連するポッドのみをリストします。さらに、特定のネームスペースにフィルタを適用すると、名前空間の名前空間ではポッドのみが表示されます。
ワイルドカードおよび式フィルタリングは、テキストまたはリストでは機能しますが、数値、日付、またはブール値では機能しません。