Web Services Proxyファイルをインストールまたはアップグレードします
インストールを行うには、ファイルをダウンロードし、 Linux サーバまたは Windows サーバにプロキシパッケージをインストールします。これらの手順を使用してプロキシをアップグレードすることもできます。
Web Services Proxy ファイルをダウンロード
ネットアップサポートサイトのソフトウェアダウンロードページから、インストールファイルと readme ファイルをダウンロードできます。
ダウンロードパッケージには、 Web Services Proxy と Unified Manager インターフェイスが含まれています。
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に進みます "ネットアップサポート - ダウンロード"。
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E シリーズ SANtricity Web サービスプロキシ * を選択します。
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指示に従ってファイルをダウンロードします。サーバに適したダウンロードパッケージ( Windows の場合は EXE 、 Linux の場合は BIN または RPM )を選択してください。
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プロキシと Unified Manager をインストールするサーバにインストールファイルをダウンロードします。
Windows サーバまたは Linux サーバにをインストールします
Web Services Proxy と Unified Manager は、 3 つのモード(グラフィカル、コンソール、サイレント)のいずれかを使用するか、 RPM ファイル( Linux のみ)を使用してインストールできます。
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プロキシと Unified Manager をインストールするサーバに正しいインストールファイル( Windows の場合は EXE 、 Linux の場合は BIN )をダウンロードしておきます。
グラフィカルモードでのインストール
グラフィカルモードでのインストールは、 Windows と Linux のどちらでも実行できます。グラフィカルモードでは、 Windows 形式のインターフェイスにプロンプトが表示されます。
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インストールファイルをダウンロードしたフォルダにアクセスします。
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Windows または Linux のインストールを起動します。
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Windows — インストールファイルをダブルクリックします
'santricity _webservices-windows_x64-nn.nn.nnnn.exe'
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Linux — 次のコマンドを実行します : 'tricity _webservices -linux_x64-nn.nn.nnnn.bin
上記ファイル名の「 nn.nn.nn.nnnn 」はバージョン番号です。
インストールプロセスが開始され、 NetApp SANtricity Web サービスプロキシ + Unified Manager のスプラッシュ画面が表示されます。
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画面の指示に従います。
インストール時に、複数の機能を有効にし、いくつかの設定パラメータを入力するように求められます。選択した内容は、必要に応じてあとで構成ファイルで変更できます。
アップグレードの実行中、構成パラメータの入力は求められません。 -
Webserver Started というメッセージが表示されたら、 * OK * をクリックしてインストールを完了します。
Install Complete (インストールの完了)ダイアログボックスが表示されます。
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Unified Manager または対話型の API ドキュメントを起動する場合はチェックボックスをクリックし、 * Done * をクリックします。
コンソールモードでのインストール
コンソールモードでのインストールは、 Windows と Linux のどちらでも実行できます。コンソールモードでは、ターミナルウィンドウにプロンプトが表示されます。
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次のコマンドを実行します :`< インストールファイル名 >-i console`
上記のコマンドでは、「 <install filename> 」はダウンロードしたプロキシインストールファイルの名前を表します(例: 'tricity _webservices-windows_x64.nn.nn.nnnn.exe') 。
インストール・プロセス中にいつでもインストールをキャンセルするには ' コマンドプロンプトで quit を入力します インストールプロセスが開始され、「 Launching Installer — Introduction 」というメッセージが表示されます。
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画面の指示に従います。
インストール時に、複数の機能を有効にし、いくつかの設定パラメータを入力するように求められます。選択した内容は、必要に応じてあとで構成ファイルで変更できます。
アップグレードの実行中、構成パラメータの入力は求められません。 -
インストールが完了したら、 Enter キーを押してインストーラを終了します。
サイレントモードでのインストール
サイレントモードでのインストールは、 Windows と Linux のどちらでも実行できます。サイレントモードでは、メッセージやスクリプトはターミナルウィンドウに表示されません。
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次のコマンドを実行します。「 < インストールファイル名 > -i silent 」
上記のコマンドでは、「 <install filename> 」はダウンロードしたプロキシインストールファイルの名前を表します(例: 'tricity _webservices-windows_x64.nn.nn.nnnn.exe') 。
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Enter キーを押します。
インストールプロセスが完了するまでに数分かかることがあります。インストールが完了すると、ターミナルウィンドウにコマンドプロンプトが表示されます。
RPM コマンドでのインストール( Linux のみ)
RPM パッケージ管理システムと互換性がある Linux システムでは、オプションの RPM ファイルを使用して Web Services Proxy をインストールできます。
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プロキシと Unified Manager をインストールするサーバに RPM ファイルをダウンロードします。
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ターミナルウィンドウを開きます。
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次のコマンドを入力します。
「 rpm -u SANtricity_webservices-nn.nn.nnnn -n x86_64 」 rpm を指定します
上記コマンドの「 nn.nn.nn.nnnn 」はバージョン番号です。 インストールプロセスが完了するまでに数分かかることがあります。インストールが完了すると、ターミナルウィンドウにコマンドプロンプトが表示されます。