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ZFS ファイルシステムを搭載した Solaris ホスト上のデータ LUN のテスト コピーベースの移行のカットオーバーフェーズ前

寄稿者 netapp-ivanad ntap-bmegan このページの PDF をダウンロード

7-Mode Transition Tool ( 7MTT ) 2.2 以降および Data ONTAP 8.3.2 以降を使用して Solaris ホストの ZFS データ LUN を移行する場合は、カットオーバーフェーズの前に移行した clustered Data ONTAP LUN をテストして、 MPIO デバイスがマウント可能であることを確認できます。

  • ZFS データ LUN を搭載したソースホストは、テストフェーズの移行を開始する前にオフラインにする必要があります。

    詳細については、 _ Oracle Doc ID 1316472.1 LUN Copy Is Not Supported While ZFS Zpool Is Online_. を参照してください。

  • 新しい clustered Data ONTAP LUN をテスト用ホストにマッピングして、 LUN を移行できる状態にしておく必要があります。

  • 本番環境のホストで zpool をエクスポートすると、アプリケーションが停止します。 7-Mode LUN の前にすべての I/O 処理を停止する必要があります。

テスト用ホストとソースホスト間のハードウェアパリティを維持し、テスト用ホストで以下の手順を実行する必要があります。

clustered Data ONTAP LUN は、テスト時には読み取り / 書き込みモードになります。テストが完了してカットオーバーフェーズの準備を行う段階で、読み取り専用モードに切り替わります。

  1. 本番環境の(ソース)ホストで、 zpool をエクスポートします。

    #zpool export_pool-name_

    # zpool export n_pool
    
    # zpool import
      pool: n_pool
        id: 5049703405981005579
     state: ONLINE
    action: The pool can be imported using its name or numeric identifier.
    config:
    
            n_pool                                   ONLINE
              c0t60A98000383035356C2447384D396550d0  ONLINE
              c0t60A98000383035356C2447384D39654Ed0  ONLINE
  2. ベースラインデータコピーが完了したら、 7MTT ユーザインターフェイス( UI )で「 * Test Mode 」を選択します。

  3. 7MTT UI で、 * 構成の適用 * をクリックします。

    この手順のあと、アプリケーションをオンラインに戻して 7-Mode LUN への I/O 処理を開始できます。以降原因の手順でアプリケーションが停止することはありません。
  4. 本番環境のホストで、 zpool をインポートします。

    '#zpool import_pool-name_

    # zpool import n_pool
  5. テスト用ホストで、新しい clustered Data ONTAP LUN を再スキャンします。

    1. FC ホスト・ポート( fc-fabric タイプ)を特定します +#cfgadm – l

    2. 最初の fc-fabric ポートの設定を解除します :+*#cfgadm – c c1’unconfigure *

    3. 1 番目の fc-fabric ポートを設定します :+#cfgadm – c 構成解除 C2

    4. 他の fc-fabric ポートについても上記の手順を繰り返します。

    5. ホスト・ポートおよび接続されているデバイスに関する情報を表示します +#cfgadm – al

    6. ドライバ +#devfsadm – CV を再ロードします

      #devfsadm – i iSCSI

  6. clustered Data ONTAP LUN が存在することを確認します。

    「 * # sanlun lun show * 」のように表示されます

    # sanlun lun show
    controller(7mode)/                    device                                            host                  lun
    vserver(Cmode)       lun-pathname     filename                                          adapter    protocol   size    mode
    --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    vs_5           /vol/zfs/zfs2    /dev/rdsk/c5t600A0980383030444D2B466542485935d0s2 scsi_vhci0 FCP        6g      C
    vs_5           /vol/zfs/zfs1    /dev/rdsk/c5t600A0980383030444D2B466542485934d0s2 scsi_vhci0 FCP        6g      C
    vs_5           /vol/ufs/ufs2    /dev/rdsk/c5t600A0980383030444D2B466542485937d0s2 scsi_vhci0 FCP        5g      C
    vs_5           /vol/ufs/ufs1    /dev/rdsk/c5t600A0980383030444D2B466542485936d0s2 scsi_vhci0 FCP        5g      C
  7. テスト対象の zpool がインポート可能であることを確認します。

    '#zpool import

    # zpool import
      pool: n_pool
        id: 5049703405981005579
     state: ONLINE
    action: The pool can be imported using its name or numeric identifier.
    config:
    
            n_pool                                   ONLINE
              c5t600A0980383030444D2B466542485935d0  ONLINE
              c5t600A0980383030444D2B466542485934d0  ONLINE
  8. プール名またはプール ID を使用して zpool をインポートします。

    • '*#zpool import pool-name *

    • '*#zpool import pool-id *

      #zpool import n_pool

      [+]

    #zpool import 5049703405981005579
  9. ZFS データセットがマウントされたことを確認します。

    • '*zfs list *

    • 「 * df -ah * 」と入力します

    # zfs list
    NAME           USED  AVAIL  REFER  MOUNTPOINT
    n_pool        2.67G  9.08G   160K  /n_pool
    n_pool/pool1  1.50G  2.50G  1.50G  /n_pool/pool1
    n_pool/pool2  1.16G  2.84G  1.16G  /n_pool/pool2
  10. 必要に応じてテストを実行します。

  11. テスト用ホストをシャットダウンします。

  12. 7MTT UI で、 * テスト終了 * をクリックします。

clustered Data ONTAP LUN をソースホストに再マッピングする場合は、ソースホストをカットオーバーフェーズ用に準備する必要があります。clustered Data ONTAP LUN をテスト用ホストにマッピングしたままにする場合、テスト用ホストでこれ以上の手順を実行する必要はありません。