プロファイルでのデータ保護の有効化または無効化の概要
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データベースプロファイルの作成時または更新時にデータ保護を有効または無効にできます。
データベース管理者とストレージ管理者は、セカンダリストレージリソース上にあるデータベースの保護されたバックアップを作成するために、次の作業を行います。
状況 | 作業 | ||
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プロファイルを作成または編集します |
プロファイルを作成または編集するには、次の手順を実行します。
バックアップの保護を無効にすると、データセットが削除され、このプロファイルのバックアップのリストアまたはクローニングを実行できないことを示す警告メッセージが表示されます。 |
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プロファイルを表示します |
ストレージ管理者が保護ポリシーを実装するためのストレージリソースをまだ割り当てていないため、 SnapManager のグラフィカルユーザインターフェイスと profile show コマンドの出力には、プロファイルが nonConformant と表示されます。 |
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Protection Manager 管理コンソールでストレージリソースを割り当て |
Protection Manager 管理コンソールで、保護されていないデータセットを表示し、プロファイルに関連付けられているデータセットの各ノードにリソースプールを割り当てます。ストレージ管理者は、セカンダリボリュームがプロビジョニングされていて保護関係が初期化されていることを確認します。 |
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SnapManager で適合プロファイルを表示します |
SnapManager では、プロファイルがグラフィカルユーザインターフェイスと profile show コマンドの出力の両方で適合状態に変更されており、リソースが割り当てられていることがデータベース管理者に示されています。 |
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バックアップを作成します |
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バックアップを表示します |
新しいバックアップは、保護のスケジュールに従って表示されますが、まだ保護されていません( SnapManager インターフェイスおよび backup show コマンドの出力)。保護状態は「保護されていません」と表示されます。 |
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バックアップリストを表示する |
ストレージ管理者がバックアップがセカンダリ・ストレージにコピーされたことを確認すると ' SnapManager はバックアップ保護状態を Not protected から Protected に変更します |