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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ディスクとアレイ LUN を使用する MetroCluster 構成を実装する際の考慮事項

共同作成者

ディスクとアレイ LUN を使用する MetroCluster 構成を計画するときは、ストレージへのアクセスのセットアップ順序、ルートアグリゲートの場所、 FC イニシエータポート、スイッチ、 FC-to-SAS ブリッジの使用など、さまざまな要素を考慮する必要があります。

構成を計画するときは、次の表に示す情報を考慮してください。

考慮事項

ガイドライン

ストレージへのアクセスのセットアップ順序

ディスクとアレイ LUN へのアクセスはどちらから先にセットアップしてもかまいません。一方のタイプのストレージのセットアップをすべて完了し、正しくセットアップされたことを確認してから、もう一方のタイプのストレージをセットアップする必要があります。

ルートアグリゲートの場所

  • ディスクとアレイ LUN の両方を使用する _new_MetroCluster 環境をセットアップする場合は、ネイティブディスクにルートアグリゲートを作成する必要があります。

    その場合は、各サイトに少なくとも 1 台のディスクシェルフ( 24 本のディスクドライブを搭載)がセットアップされていることを確認してください。

  • アレイ LUN を使用する既存の MetroCluster 構成にネイティブディスクを追加する場合は、ルートアグリゲートをアレイ LUN に配置したままでもかまいません。

スイッチおよび FC-to-SAS ブリッジを使用

4 ノード構成および 2 ノードファブリック接続構成で ONTAP システムをスイッチ経由でディスクシェルフと接続するには、 FC-to-SAS ブリッジが必要です。

ストレージアレイへの接続と FC-to-SAS ブリッジへの接続に同じスイッチを使用する必要があります。

FC イニシエータポートを使用する

FC-to-SAS ブリッジへの接続に使用されるイニシエータポートは、ストレージアレイに接続するスイッチへの接続に使用されるポートとは別でなければなりません。

ONTAP システムをディスクとアレイ LUN の両方に接続するには、最低でも 8 つのイニシエータポートが必要です。

関連情報