運用管理
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ネットアップの VDS を使用して、管理者はタスクを他のユーザに委譲できます。導入したサーバに接続して、トラブルシューティングを行ったり、ログを表示したり、監査レポートを実行したりできます。お客様をサポートしながら、ヘルプデスクまたはレベル 3 の技術者は、ユーザセッションのシャドウイング、プロセスリストの表示、必要に応じたプロセスの強制終了を行うことができます。
VDS ログファイルの詳細については、を参照してください "[Troubleshooting Failed VDA Actions ページ"^]。
必要な最小権限の詳細については、を参照してください "VDA Components and Permissions ( VDA コンポーネントと権限)ページ"。
サーバのクローンを手動で作成する場合は、を参照してください "仮想マシンのクローニングページ"。
VM ディスクのサイズを自動的に増やす方法については、を参照してください "ディスク容量の自動拡張機能ページ"。
クライアントを手動で設定するゲートウェイアドレスを指定するには、を参照してください "End User Requirements ページ"。
Cloud Insights の機能です
NetApp Cloud Insights は、 Web ベースの監視ツールです。ネットアップやその他のサードパーティインフラコンポーネントで実行されているインフラやアプリケーションを完全に可視化できます。Cloud Insights は、リソースの監視、トラブルシューティング、最適化のためにプライベートクラウドとパブリッククラウドの両方をサポートしています。
データコレクタからの指標をエージェントなしで収集するには、 Acquisition Unit VM ( Windows または Linux )だけをプライベートクラウドにインストールする必要があります。エージェントベースのデータコレクタを使用すると、 Windows パフォーマンスモニタまたは Tegraf がサポートする入力エージェントからカスタムメトリックを取得できます。
次の図は、 Cloud Insights VDS ダッシュボードを示しています。
NetApp Cloud Insights の詳細については、を参照してください "このビデオでは"。