ホストクラスタ環境での Snapshot コピーの接続に関するガイドラインを参照してください
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Snapshot コピーはホストクラスタ内の任意のノードから接続できます。ガイドラインに従って Snapshot コピーに接続します。
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SnapDrive snapshot connect コマンドは ' ホスト・クラスタ内の任意のノードから実行できますホスト・クラスタ内の任意の非マスター・ノードから '-deviceType shared オプションを使用して SnapDrive snap connect コマンドを開始すると ' コマンドがマスター・ノードに送信され ' 実行されますこれを実現するには ' すべてのホスト・クラスタ・ノードで 'rsh' または 'sh'access-without -password プロンプトが許可されていることを確認してください
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この処理で指定する複数のファイルシステムとディスクグループには、同じデバイスタイプスコープを設定する必要があります。つまり、 all を共有するか、 all を専用にする必要があります。
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raw LUN 上に NFS またはストレージ・エンティティを持つ SnapDrive snap connect コマンドはサポートされません
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「 -igroup 」オプションは、 SnapDrive snap connect コマンドの「 -deviceType 」共有オプションではなく、「 -deviceType 」専用オプションでサポートされています。
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SnapDrive for UNIX は ' マスター・ノード上で SnapDrive snap connect コマンドを実行します共有ストレージエンティティを作成する前に、マスターノード上に LUN を作成してマッピングし、すべての非マスターノード上の LUN をマッピングします。また、ホストクラスタ内のすべてのノードに対して igroup を作成および管理します。このシーケンス中にエラーメッセージが発生すると、 Snapshot 接続処理は失敗します。
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SnapDrive snap connect コマンドを使用すると ' 次のストレージ・エンティティを接続できます
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ホストクラスタの共有モードまたは専用モードですでに存在する共有ファイルシステムまたはディスクグループ。
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ホストクラスタ内でファイルシステムまたはディスクグループがすでに共有モードになっている場合でも、ホストクラスタ内の単一ノードに専用のファイルシステムまたはディスクグループを追加することができます。
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ホストクラスタの外部のノードで作成されるファイルシステムまたはディスクグループの Snapshot コピー。
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非マスター・ノードにすでに存在する専用ファイル・システムまたはディスク・グループは ' ディスク・グループの -destdg オプションとファイル・システムの -autorname' オプションを指定しないと ' ホスト・クラスタ内の共有モードで再び接続できません
つまり ' ホスト・クラスタ内の非マスター・ノードの 1 つで ' ファイル・システムがすでに専用モードになっている場合は '-destdg および -autorname` オプションを指定して SnapDrive snap connect コマンドを指定するか ' コマンドでデスティネーション・ファイル・システムを明示的に指定する必要があります