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12.5 and 12.7
日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ONTAP から Element への転送または 1 回限りの移行を実行します

共同作成者

通常、 NetApp Element ソフトウェアを実行する SolidFire ストレージクラスタから ONTAP ソフトウェアへのディザスタリカバリに SnapMirror を使用する場合、 Element がソースで ONTAP がデスティネーションです。ただし、場合によっては、 ONTAP ストレージシステムをソース、 Element をデスティネーションとして使用できます。

  • 2 つのシナリオがあります。

    • 以前のディザスタリカバリ関係が存在しない。この手順のすべての手順を実行します。

    • 以前のディザスタリカバリ関係は存在しますが、今回の移行に使用するボリューム間の関係ではありません。この場合は、手順 3 と 4 のみを実行してください。

必要なもの
  • Element デスティネーションノードから ONTAP にアクセスできるようにしておく必要があります。

  • Element ボリュームの SnapMirror レプリケーションを有効にしておく必要があります。

Element のデスティネーションパスを hostip : /lun/<id_number> の形式で指定する必要があります。 lun は実際の文字列「 lun 」、 id_number は Element ボリュームの ID です。

手順
  1. ONTAP を使用して、 Element クラスタとの関係を作成します。

    snapmirror create -source-path SVM:volume|cluster://SVM/volume
    -destination-path hostip:/lun/name -type XDP -schedule schedule -policy
        policy
    cluster_dst::> snapmirror create -source-path svm_1:volA_dst
    -destination-path 10.0.0.11:/lun/0005 -type XDP -schedule my_daily -policy MirrorLatest
  2. snapmirror show コマンドを使用 ONTAP して、 SnapMirror 関係が作成されたことを確認します。

    レプリケーション関係の作成については ONTAP のドキュメントを、詳細なコマンド構文については ONTAP のマニュアルページを参照してください。

  3. 「 ElementCreateVolume 」 API を使用してターゲットボリュームを作成し、ターゲットボリュームアクセスモードを SnapMirror に設定します。

    Element API を使用して Element ボリュームを作成します

    {
       "method": "CreateVolume",
       "params": {
            "name": "SMTargetVolumeTest2",
            "accountID": 1,
            "totalSize": 100000000000,
            "enable512e": true,
            "attributes": {},
            "qosPolicyID": 1,
            "enableSnapMirrorReplication": true,
            "access": "snapMirrorTarget"
        },
        "id": 1
    }
  4. ONTAP の「 napmirror initialize 」コマンドを使用して、レプリケーション関係を初期化します。

    snapmirror initialize -source-path hostip:/lun/name
    -destination-path SVM:volume|cluster://SVM/volume