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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

ノードのルートボリューム暗号化を有効にする

共同作成者

ONTAP 9 8以降では、NetAppボリューム暗号化を使用してノードのルートボリュームを保護できます。

メモ
タスクの内容
この手順はノードのルートボリュームに適用されます。SVMルートボリュームには適用されません。SVMルートボリュームは、アグリゲートレベルの暗号化およびで保護できますONTAP 9.14.1以降、NVE

ルートボリュームの暗号化は、開始後に完了する必要があります。処理を一時停止することはできません。暗号化が完了すると、ルート ボリュームに新しいキーを割り当てられなくなるほか、セキュア パージ処理を実行できなくなります。

開始する前に
  • システムでHA構成を使用している必要があります。

  • ノードのルートボリュームを作成しておく必要があります。

  • オンボードキーマネージャまたはKey Management Interoperability Protocol(KMIP)を使用する外部キー管理サーバがシステムに搭載されている必要があります。

手順
  1. ルートボリュームを暗号化します。

    volume encryption conversion start -vserver SVM_name -volume root_vol_name

  2. 変換処理のステータスを確認します。

    volume encryption conversion show

  3. 変換処理が完了したら、ボリュームが暗号化されていることを確認します。

    volume show -fields

    次に、暗号化されたボリュームの出力例を示します。

    ::> volume show -vserver xyz  -volume vol0 -fields is-encrypted
    vserver    volume is-encrypted
    ---------- ------ ------------
    xyz        vol0   true