日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。
障害が発生したディスクを取り外します
共同作成者
-
このドキュメント ページのPDF
-
ボリューム管理
- CLI を使用した論理ストレージ管理
-
NAS ストレージ管理
-
CLIを使用したSMBの管理
- SMB を使用したファイルアクセスの管理
-
CLIを使用したSMBの管理
-
ボリューム管理
PDF版ドキュメントのセット
Creating your file...
This may take a few minutes. Thanks for your patience.
Your file is ready
完全な障害状態にあるディスクは、ONTAP で使用可能なディスクとみなされなくなり、ディスクシェルフからただちに取り外すことができます。ただし、障害が部分的に発生したディスクは、高速 RAID リカバリプロセスが完了するまで接続したままにしておく必要があります。
このタスクについて
障害が発生したり、エラーメッセージが頻繁に生成されたりするために取り外したディスクは、そのストレージシステムまたは他のストレージシステムで再利用しないでください。
手順
-
CLIを使用して障害ディスクのディスクIDを確認します。
storage disk show -broken
障害ディスクのリストにディスクが表示されない場合、高速RAIDリカバリの実行中に部分的な障害が発生している可能性があります。この場合は、障害ディスクのリストに表示されるまで(つまり高速 RAID リカバリプロセスが完了するまで)待ってから、ディスクを取り外してください。
-
取り外すディスクの物理的な場所を確認します。
storage disk set-led -action on -disk disk_name 2
ディスク前面の障害 LED が点灯します。
-
ディスクシェルフモデルのハードウェアガイドの指示に従い、ディスクシェルフからディスクを取り外します。