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日本語は機械翻訳による参考訳です。内容に矛盾や不一致があった場合には、英語の内容が優先されます。

LDAPクライアント設定をSVMに関連付ける

共同作成者

SVMでLDAPを有効にするには、コマンドを使用してLDAPクライアント設定をSVMに関連付ける必要があります vserver services name-service ldap create

必要なもの
  • LDAPドメインがネットワーク内にすでに存在し、SVMが配置されているクラスタからアクセスできる必要があります。

  • LDAPクライアント設定がSVM上に存在している必要があります。

手順
  1. SVMでLDAPを有効にします。

    vserver services name-service ldap create -vserver vserver_name -client-config client_config_name

    メモ

    ONTAP 9 .2以降では vserver services name-service ldap create、コマンドによって設定の自動検証が実行され、ONTAPがネームサーバに接続できない場合はエラーメッセージが報告されます。

    次のコマンドは、「vs1」SVMでLDAPを有効にし、「ldap1」LDAPクライアント設定を使用するように設定します。

    cluster1::> vserver services name-service ldap create -vserver vs1 -client-config ldap1 -client-enabled true
  2. vserver services name-service ldap checkコマンドを使用して、ネームサーバのステータスを検証します。

    次のコマンドは、SVM vs1のLDAPサーバを検証します。

    cluster1::> vserver services name-service ldap check -vserver vs1
    
    | Vserver: vs1                                                |
    | Client Configuration Name: c1                               |
    | LDAP Status: up                                             |
    | LDAP Status Details: Successfully connected to LDAP server "10.11.12.13".                                              |

    ネーム サービスのチェック コマンドはONTAP 9.2以降で使用できます。