AutoSupport設定の管理
System Managerを使用して、AutoSupportアカウントの設定を管理できます。
System Managerで使用できない設定など、AutoSupportの設定オプションの詳細については、『』の "ONTAPコマンド リファレンス"を参照してください system-node-autosupport-modify
。
AutoSupport設定の表示
System Managerを使用して、AutoSupportアカウントの設定を表示できます。
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System Manager で、 * Cluster > Settings * の順にクリックします。
「 * AutoSupport * 」セクションには、次の情報が表示されます。
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ステータス
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転送プロトコル
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プロキシサーバ
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送信元Eメールアドレス
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セクションでを選択し 、[その他のオプション(More Options)]*を選択します。
AutoSupport接続とEメール設定に関する追加情報が表示されます。また、メッセージの転送履歴も表示されます。
AutoSupportデータを生成して送信
System Managerでは、AutoSupportメッセージの生成を開始して、データを収集するクラスタノードを選択できます。
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System Managerで、* Cluster > Settings *の順に選択します。
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AutoSupport セクションでを選択し 、 Generate and Send *を選択します。
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件名を入力します。
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[データの収集元]*のチェックボックスをオンにして、データの収集元のノードを指定します。
AutoSupportへの接続をテストします。
System Managerからテストメッセージを送信して、AutoSupportへの接続を確認できます。
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System Manager で、 * Cluster > Settings * の順にクリックします。
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AutoSupport セクションでを選択し 、 Test Connectivity *を選択します。
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メッセージの件名を入力します。
AutoSupportの有効化または無効化
AutoSupportは、可能性のある構成上の問題をプロアクティブに特定し、サポートケースを迅速に解決するなど、NetAppのお客様に実証済みのビジネスメリットを提供します。新しいシステムでは、AutoSupportはデフォルトで有効になっています。必要に応じて、System Managerを使用して、ストレージシステムのヘルスを監視して通知メッセージを送信するAutoSupportの機能を無効にすることができます。AutoSupportを無効にしたあとで、再度有効にすることができます。
AutoSupportを無効にする前に、NetAppコールホームシステムをオフにすると、次の利点が失われることに注意してください。
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ヘルスモニタリング:AutoSupportはストレージシステムのヘルスを監視し、テクニカルサポートおよび社内のサポート部門に通知を送信します。
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自動化:AutoSupportはサポートケースのレポートを自動化します。ほとんどのサポートケースは、お客様が問題に気付く前に自動的にオープンされます。
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迅速な解決: AutoSupportデータを送信するシステムでは、AutoSupportデータを送信しないシステムと比較して、サポートケースが半分の時間で解決されます。
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アップグレードの高速化:AutoSupportは、System Managerのバージョンアップグレード、アドオン、更新、ファームウェア更新の自動化など、お客様のセルフサービスワークフローを強化します。
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その他の機能:他のツールの特定の機能(BlueXPの一部のワークフローなど)は、AutoSupportが有効な場合にのみ機能します。
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[* Cluster]>[Settings](設定)*を選択します。
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AutoSupport セクションでを選択し 、 Disable *を選択します。
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AutoSupportを再度有効にする場合は、* AutoSupport セクションでを選択し 、 Enable *を選択します。
サポートケースの生成を抑制
ONTAP 9 .10.1以降では、System Managerを使用してAutoSupportに要求を送信し、サポートケースが生成されないようにすることができます。
サポートケースが生成されないようにするには、抑制を実行するノードと時間数を指定します。
システムのメンテナンス作業中にAutoSupportで自動ケースが作成されないようにするには、サポートケースを抑制すると特に便利です。
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[* Cluster]>[Settings](設定)*を選択します。
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セクションでを選択し 、[サポートケース生成の抑制(Suppress Support Case Generation)]*を選択します。
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抑制を実行する時間数を入力します。
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抑制を実行するノードを選択します。
サポートケースの生成を再開する
ONTAP 9 .10.1以降では、System Managerを使用してAutoSupportからサポートケースの生成を再開できます(抑制されていた場合)。
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[* Cluster]>[Settings](設定)*を選択します。
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[サポートケース生成(AutoSupport)]セクションでを選択し、*[ サポートケース生成の再開(Resume Support Case Generation)]*を選択します。
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生成を再開するノードを選択します。
AutoSupport設定の編集
System Managerを使用して、AutoSupportアカウントの接続やEメールの設定を変更できます。
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[* Cluster]>[Settings](設定)*を選択します。
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セクションでを選択し 、[その他のオプション(More Options)]*を選択します。
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[接続]セクションまたは[電子メール]セクションで、を選択し ていずれかのセクションの設定を変更します。